妄想メモリー

ただの若俳おたく

お久しぶりの



だいたい1ヶ月振りぐらいに推しの舞台に行きました。


やっぱりイベントとかより板の上で演技をしている方が見ていて楽しいし、幸せ。(みんなもそうだと思いたい)


正直この舞台に推しの出演が決まったときは荒れた。本当に本当に嫌だった。降りてやろうか!?と思ったぐらいには嫌だった。(未だに嫌だと思ってる)

私の推し以外の出演者のファンにも多いに同情している。うん。


そんな舞台を観に行った私。実はこの舞台で今の推しちゃんを降りて、脱オタをするという無謀な計画を立てていた。

期待も何もしてなかった舞台だから降りれると思っていた。しかし、降りさせてくれなかった。ふざけんな。


内容は…はっきり言うけど一切ない。原作が原作だから内容なんてあるわけがない。しかし、会場はオタクの笑い声や悲鳴が飛び交った。

私も普通に笑ったし、心の中で推しの可愛さにギャーギャーなった。推しはやっぱり可愛かった。最高に。


けれど「あぁ、やっぱり降りれるな。」って思った。ブロマイドもパンフもトレーディング商品も買ったけど…降りれると何故だが私は確信していた途中まで。


そう、オタクの大敵「ファンサ」である。

ファンサービス、略して、ファンサ。

そう、オタクという者はファンサに弱い生き物である。(私だけではないはず)


私は見事にそのファンサでまた引き戻された。やめてぇ。

私はその日推しちゃんとカテコでほぼ0ズレだった。やったね!

そう、0ズレということは推しの視界に入るんですよね。あははー。プレミアなんでかなり前だったし…あはー。

しかもペンラを振っていたのです。推しちゃんの色を。


推しちゃんは…気づいてくれました…。

そして最高に可愛い笑顔で全力で手を振ってくれました。ひゃぁぁ。

可愛すぎて昇天した。


単純な私はモチベがくそ上がりました。

くそファンでごめんね…


でも、なんでちょっと手を振って貰っただけでこんなにモチベが上がるのか…ただ手を振って貰っただけなのに。

不思議過ぎる…最早推しは魔法使い?


そして、今月は何かと推しちゃんとお会いする機会が多いから多分私はまたモチベが最高潮になるんだろうね。


11月12月まだ何もないのに(^_^)/