妄想メモリー

ただの若俳おたく

終わりました



題名通り、終わりました。



先日、推しが出演する.5作品が完結したんです。約1年半ほどかけて。



なんというか感慨深いですね。私にとってしんどいけど楽しい作品で、毎回あーあーなってました。2作品目なんて終わったところがもうめっちゃしんどいとこで…。終わるまで推しと一緒に欝ってました。推しにとってもすっごくしんどい公演だったんだろうなとしみじみ。けど、今回推しは晴れやかな顔をしてカテコに出てました。それを見て、「あー、本当に終わりなんだなぁ」と。寂しいなぁってふと思いました。


今回のストーリーは完結編だったので、推しにとってしんどいものではなく心晴れやかなものであったのかなと想像するんですけど、良かったねという思いは勿論あります。けれど、なりよりも寂しい。寂しい以外出てこない。


推しも寂しいって言うんですよ。それが嘘ではないと信じて、余計に寂しくなって泣きそうになるオタクです。オタクってしちめんどくせぇ。でも、色々思い入れデカ過ぎて…。


また違う形でやると思うんです。けど、あの瞬間はもう帰ってこない。あー、寂しいですね。完結するって。


推しに今月会いに行くのに、会ったら泣きそうです。やばいオタクですね。とりあえず支離滅裂の言葉でも吐き出したかったんです。この淋しさ。


でも、推しがやり切れたって言うんで。いいんです。やり切れたと言ってくれてありがとう。



なんて、オタクの独り言です。